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京都ノートルダム女子大学 キャリアセンター特別セミナーに登壇しました

ニュースリリース
2023.12.21

学生と考える「就活と終活」
京都ノートルダム女子大学キャリアセンター特別セミナーに登壇

当社の代表赤羽が、2023年11月15日に京都ノートルダム女子大学(所在地:京都府京都市左京区、学長:中村 久美)キャリアセンターが主催する『人気業界の今を知る「ここだけの話」セミナー』に登壇いたしました。講演概要と終了後におこなったアンケート結果をご報告いたします。

 

エンディングにまつわる仕事から身近な人の「生きる」を考える講演

 「終活」とは、人生の終わりに向けておこなう準備や備えといわれ、高齢者やその家族に関する事柄であると考えられています。しかしながら当社では、この「終活」をご本人やその家族が「明日からの人生をより輝かしく“生きる”ための活動」と捉え、海洋散骨をはじめとした様々なサービスを提供しています。例えば、海洋散骨をハワイの青い海でおこない、以降定期的にハワイを訪れることが所謂「お墓参り」の代わりになったり、両親がプロボーズをした思い出の場所を親子三代で旅行して、当時と同じメニューを取り入れた食事をしながら思い出話をしたり、など、供養や終活をネガティブで義務感にかられるものではなく、前向きで楽しみなものに変換して提供することが当社のサービスです。
この度は京都ノートルダム女子大学のキャリアセンターが主催する特別セミナーという機会に当社の赤羽が登壇し、ライフエンディングにまつわる仕事について講演いたしました。赤羽は前職で就職活動支援に携わっており、その経験を活かして「就活」と「終活」の両側面で当社の「お別れ会プロデューサー」「散骨コーディネーター」「旅行コーディネーター」の仕事内容を紹介しながら、学生が各々身近な人の終活をイメージする時間を設けた内容を盛り込んでいます。

講演概要

タイトル:「就活×終活」ライフエンディングにまつわるサービスから未来を考える
1. 今やるべき就活とは
2. 希望の企業に入社するために考えること ― 未来への選択肢をどう捉えるか
3. 超高齢社会で多様化する終活関連サービス
4. 大切な人を”らしく”送り出す「お別れ会プロデューサー」の仕事とは
5. 終活を「楽しむ」?叶えたい旅行のコーディネート事業とは
6. まとめ:身近な人と一緒に考える終活

アンケートの実施回答例

講演終了後、参加された学生より寄せられたアンケートの回答を一部ご紹介いたします。

 

□講演の満足度 平均:9.6点(10点満点)

 

□Q1.「終活」という言葉から、どんなことをイメージしますか?

●漠然とした詩を目の前に、部屋を掃除するように、人生でやり残したことや未練を少しずつ片付けていくイメージです。
●遺品整理、遺書を書くなど、「人生を終わらせる」ような暗いイメージでした。
●断捨離をすることだと思っていました。

 

□Q2. ご自身の家族(親や祖父母)と「終活」に関連する話をしたことがありますか?
また、どんな話をしましたか?

●話したことがありません。
●祖母から家族葬で、と頼まれました。
●両親と散骨について話したことがあります。お墓はいらないと言われています。

 

□Q3. 今回の講演を聴いてご自身の家族と「終活」の話をしてみたいと思いましたか?

●祖父が今年亡くなり、特にお金の問題についてはなかなか解決ができなかった。事前に話し合うことが大切であると今回の話を聞いて感じた。
●父は目立つことが好きなので派手にして欲しいだろうと思っていますが、実際に聞いてみたい。
●本人の想いを尊重するためにも話しておくことは大切だと感じました。

 

□Q4.ご自身の家族(親や祖父母)、近しい人の「お別れ会」をプロデュースするとしたら、どんな内容にしたいと思いますか?

●レストランで親しい人たちに囲まれたお別れ会にしたいです。両親が大好きなフレンチのお店があるので、そこでお花を飾りながら行いたいと思いました。
●感謝の言葉を一人ひとりに述べてもらう機会を設けたい。長時間ではなく程よい時間で実施したい。
●母方の祖父が亡くなった際、スポーツ全般をたしなんでいた祖父を表現できたらいいなと考えていました。動画のような献球(※献花の代わりの野球ボール)はとても良い発想だと思います。

 

京都ノートルダム女子大学 キャリアセンター コメント

この度はご講演有難うございました。「就活」と「終活」という、目前のこととまだ遠い先のこととをうまくリンクさせながら、ライフキャリアを考える機会にしていただきました。内定や就職はゴールではない、と普段から指導しておりますが、やらなければいけないこととして考えがちな就職活動を、いったん立ち止まって大きな視野で見つめなおす非常に良い機会になりました。ぜひ今後もご登壇いただく機会を設けたいと思います。この度は誠にありがとうございました。

濱中 倫秀/ND教育センター 准教授(キャリア教育担当)

京都ノートルダム女子大学
京都府京都市左京区下鴨南野々神町1番地
https://www.notredame.ac.jp/

 

株式会社ハウスボートクラブ コメント

 この度、ご縁あって京都ノートルダム女子大学様に特別講演のお時間を頂戴し、葬送にまつわる仕事内容から当社の考える「終活」についてお話をさせていただきました。学生さんにとって葬送の業界は日常から最も遠く、最初はイメージしづらい様子でしたが、ご家族や亡くなった祖父母への想いを聞き、それを具体的に形にしていく方法を伝えたところ、実は葬送は特別難しいことではなく身近なものであると感じていただけたようでした。
5年ほど前に異業種からこの終活領域ビジネスに移ってきた私ですが、その際強く感じたのは、「終活」という言葉が予想以上にネガティブに受け止められているということです。当時に比べて「終活」という言葉は世の中に受け入れられてきていますが、実際に終活をスタートさせるのはまだまだハードルが高いと思っています。特に葬送にまつわる内容は家族間でも話題にしにくいため、息子さんや娘さんから親御さんへ声をかけやすいようなきっかけを作ることが今後重要になります。そのためにも、若い世代の方々に「終活」を前向きに捉えていただけるように、まずは就活世代の学生さんに向けた講演など今後さまざまな大学と一緒に取り組んでいく予定です。

株式会社ハウスボートクラブ 代表取締役社長 赤羽 真聡