ニュースリリース

東京博善株式会社と提携開始

2022.12.05

東京博善とハウスボートクラブが提携開始
~“自然に還る”海洋散骨、「その人らしい」葬送の普及を目指して~

当社は、都内6か所の総合斎場を運営する東京博善株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:根岸 千尋、以下「東京博善」)との業務提携契約を2022年12月5日に締結したことをお知らせします。

 

お墓の後継ぎ問題解消や、「自然に還りたい」を叶える海洋散骨

東京博善は葬儀式場と火葬施設を併設する総合斎場を都内6か所で運営し、東京23区内で亡くなった方の7割以上の火葬を取り扱っています。このたび、年間で東京博善を利用する約6万人もの方々とそのご遺族様のうち希望者に対し、当社の海洋散骨サービスを提供するパートナーシップ契約を締結いたしました。
当社が扱う「海洋散骨」はお墓のように継承の必要がなく、後継ぎ問題や費用面でも負担の少ない埋葬方法です。広大な海に還ることができ、管理不要でどこにいても故人を偲ぶことができることなどから、年々希望者が増加しています。一般社団法人日本海洋散骨協会では、2021年におこなわれた全国の海洋散骨施行件数を1,709件と発表していますが、当社実績だけでも2021年の実施件数は564件、2022年は750件程の実施を見込んでいます。

2016年~2022年11月までの施行件数推移(ハウスボートクラブ)

特に近年では、先祖のお墓の維持・管理が難しいなどの理由からお墓の改葬(墓じまい)を考える方からのご相談も増加しており、今年3月には墓じまいの手続きからご遺骨の海洋散骨まですべてを請負う「墓じまいサポートパック&代行散骨」のサービス展開をおこないました。墓じまいをされた方は、その後ご遺骨の行先が無くなってしまうため、海洋散骨をはじめとする自然葬や永代供養などを希望されるケースがほとんどです。今後さらに少子化や核家族化が進行していけば、尚更お墓の継承問題は加速していくと考えられ、より一層海洋散骨を希望される方の増加が見込まれます。

 

小規模葬儀でも、故人の希望を取り入れた「海の上で偲ぶ機会」を提案

上記のように金銭面・継承の不安から海洋散骨を選ばれる方が増えていることも事実ですが、実際には「海が好き」「自然が好き」「自由になりたい」など、故人や家族の想いによって海洋散骨を選ぶ方がほとんどを占めています。当社の海洋散骨では希望の海域を全国40か所以上から選択でき、ご遺骨の粉末化に立ち会うなど、ご遺族の手をかけて故人様を見送ることが可能です。東京博善ではコロナ禍以降、利用者様の葬儀形態に縮小傾向が見られていると伺っており、本来ご葬儀がもつ「故人を偲ぶ機会」や「故人“らしさ”を参列者の胸に留める機会」が失われつつあります。そんな中、東京博善で葬儀を終えた方々に対し、当社が故人様やご遺族様の希望に沿った海洋散骨セレモニーを提供することで、葬儀とは別の機会にご遺族様が改めて故人様を偲ぶ時間を設けられると考えます。当社はこの度のパートナーシップ契約を足掛かりとして、より多くの方のライフスタイルにあった「その人らしい」葬送の選択肢の提案・普及に努めて参ります。

 

代表者コメント

東京博善様は、総合斎場を都内6か所で運営し、東京23区内で亡くなった方の7割以上の火葬を取り扱っています。近年火葬後に自然葬を希望する方も増えているということから、創業以来16年累計4,000件以上の実施実績をもつ当社が東京博善のご利用者様へ海洋散骨を提供することで、お客様をより手厚くサポートできるようになると考え、この度の業務提携に至りました。東京博善様と共により一層「その人らしい」送り方の普及に努め、今後さらにお客様の選択肢が広がるようなサービス拡充を図って参ります。

株式会社ハウスボートクラブ 代表取締役社長COO 赤羽 真聡

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