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故人様のために。ご家族様のために。
目の前にいる人を思いやる気持ちを、まんなかに。

終活、葬送、供養。こうしたワードを聞いて、皆さんはどんな印象を抱きますか？ハウスボートクラブの取り組みは、大切な人とのお別れに関わることですから、なんだか暗くて、悲しくて、寂しい。そんなふうに思う人もいるかもしれません。

ですが、わたしたちは、それらを決して悲観的にとらえていません。その人らしい人生の締めくくりに寄り添う。大切な人との結びつきを改めて感じ、感謝やあたたかな気持ちにあふれる体験や空間、ひとときをおつくりする。わたしたちの仕事は、旅立つ人、旅立った人、見送る人、のこされた人、それぞれの想いに寄り添い、かたちにして、心をそっと前へと押してあげること。悲しい気持ちも、寂しい気持ちもあるけれど、それ以上に感じられるよろこびや感動が、きっとあると思うのです。

そうした記憶にのこる瞬間をおつくりするためには、わたしたちハウスボートクラブに所属する一人ひとりの、人を想う気持ちがとても大切です。「どんなかたちが故人様らしいだろう」「どうすれば、ご遺族様の心があたたまるだろう」。そうした想像するちからや、目の前にいる人の心に寄り添う姿勢が、お客様の想像や期待を超えるセレモニーへと結びついていくのです。

旅立ち方も、その人の生き方。わたしたちと一緒に、より良い人生の締めくくりをかたちにするお手伝いをしてみませんか？この会社で働くことが、皆さんにとっても人生のとらえ方や見つめ方が変わるきっかけになれば嬉しく思いますし、ハウスボートクラブが大切にしている精神に共鳴する人や、大切な人とのつながりを大事にできる人を社会に増やしていきたいと考えています。あなたも、社会にあたたかな縁をひろげていく一員になってみませんか。わたしたちが求めているのは、「人を想い、人のために行動できる人」。このメッセージに心がうごいた方、ぜひわたしたちのお仲間になってもらえると嬉しく思います。

代表取締役社長赤羽真聡

ハウスボートクラブはどんな会社？どんな可能性が広がってる？

人生の終わりに向き合う人。愛する家族を送り出す人。まわりにいる大切な人たち。
それぞれの「叶えたい」という意思と、
「喜んでもらいたい」という、お互いを思いやる気持ちから生まれる選択。
そうした一人ひとりの心にまっすぐ向き合い、
会えなくなっても、離れていても、
変わらない“つながり”をすぐそばに感じられるサービスをご提供しています。

一人ひとりの意思や思いやりを
かたちにする選択肢をご提供します。

大切な人とのつながりをあたためるサービスを

わたしたちがご提供しているサービスは、人生の終わりに向き合う人、そのまわりのいる人、どちらにも関わるものです。
たとえば、終活の一環で、人生の思い出をたどる旅行へ出かけたり。
次の世代を想って墓じまいやお墓の引越しを考えたり。
または、あの人の希望を叶えるために海洋散骨をしたり。大切なあの人を偲んで、会をひらいたり。
それぞれが独立したサービスとしてご利用いただける上に、サービスを組み合わせることもできます。
海洋散骨をした後に、あの人との思い出の場所をめぐる旅行をする、というプランも可能です。
いつか訪れる大切な人との別れはかなしいものですが、大切な人との思い出は、
今も、このさきも、育んでいける。会えなくなっても、触れられなくても、“つながり”は、あり続ける。人生の終わりに向き合う人。
旅立った人。そのまわりのいる大切な人たち。
みんなの心がかようサービスを目指しています。