ニュースリリース
-
10/8「コニタンと行く!終活バスツアーin東京」開催
- 2007年2月 海洋散骨事業「ブルーオーシャンセレモニー」
- 2022年2月 お別れ会プロデュース事業「Story(ストーリー)」
- 2023年3月 思い出に残る体験を提供する旅行サービス「えんの旅」
- 2023年5月 改葬・お墓の引越しサポート「お墓の引越し&墓じまいくん」
俳優・小西博之さんと海洋散骨・樹木葬・納骨堂を一日で巡る
「終活バスツアーin東京」参加申込開始
自身が望む未来の葬送を前向きに考える大人の旅
当社は、壮絶な闘病体験を乗り越えて独自の終活観・人生観をもつ俳優の小西博之さんをゲストに迎え、海洋散骨・樹木葬・納骨堂を一日で巡る「コニタンと行く!終活バスツアーin東京」を2024年10月8日に開催いたします。
本ツアーの参加申し込みの受付開始は2024年8月7日となります。
自分のために、家族のために、いつかに備えて今から考える葬送のカタチ
近年の日本において、少子高齢化の進展や、核家族化、都市部への人口の集中化が進み、お墓の跡継ぎ問題が深刻化していることを受け、当社では、今まで以上に自身の葬送を自己決定する時代となり、遺された家族に負担をかけぬよう自身の人生の終わりについて考える終活が進むと考えています。
当社は2007年創業以来、累計5,500件以上の海洋散骨をお手伝いしてまいりました。ご利用いただくご家族の8割以上は、「本人が生前から希望していた」という理由で海洋散骨を選択されています。そこで当社では、ご本人やご家族が希望する供養方法を予め考え選択しておくことのできるよう、海洋散骨に限らず様々なタイプのお墓を実際に目で見て確かめることができる、海洋散骨・樹木葬・納骨堂を一日で巡る「終活バスツアー」のサービスを2023年5月10日より開始しました。今回のツアーでは、特別ゲストとして俳優の小西博之さんをお迎えし、各施設を一緒に巡りながら小西さんの終活観や人生観についても語っていただきます。小西さん自身の経験談をもって「終活を楽しむコツ」を解説し、新しい知見を得ることでより人生を楽しめるようになるコンテンツを用意しています。
<本ツアーの特徴>
終活の中でも、お墓という「いつか自分が眠る場所」を考えることに特化した構成で、一日で3タイプの供養先を巡ることのできる効率的なバスツアーです。
<訪問箇所>
〇個室納骨堂/瑞華院了聞(東京都港区南麻布5丁目1−4)
2021年3月開苑、全参拝室が特別室仕様の都市型納骨堂です。ずっとそこにいたくなるような、安らげる空間の提供を目指し、内装はもちろん随所にこだわりのしつらえが散りばめられています。上質な空間で心穏やかに大切な人と向き合える、個室納骨堂ならではの時間を体験していただきます。https://ryomon.jp/
〇樹木葬・永代供養墓/證大寺 江戸川本坊(東京都江戸川区春江町4-23-1)
お墓の維持継承に悩む人の為の永代供養墓のほか、藤と桜、季節に合わせた色とりどりの花が植えられた樹木葬の見学ができます。毎朝「朝のお経と法話の会」を実施しているだけでなく、夏休み期間中は「夏休み毎朝お坊さん修行」も開催している地域に根差した寺院が直接管理をしています。僧侶が毎日読経をおこなって供養していただける、寺院ならではの安心感を体感できます。
https://shoudaiji.or.jp/
〇海洋散骨/ブルーオーシャンセレモニー(東京都江東区住吉1-16-13リードシー住吉ビル3F)
出航:朝潮運河船着場(東京都中央区勝どき4丁目6−1)
快適に過ごせるクルーザーで東京湾・羽田空港沖へ。「最後は自然に還りたい」という想いを叶える海洋散骨を、実際に船に乗って模擬体験していただきます。
サービス概要
名称: コニタンと行く!「終活バスツアーin東京」
日程:2024年10月8日(火)
定員:16名
参加費:11,000円/名(税込)
予約受付:2024年8月7日(水)12:00より当社サイトにて
予約・お問い合わせ先:https://en-no-tabi.jp/tour/20240807/
行程:
東京駅集合・出発(9:00)= 瑞華院了聞(港区)納骨堂の見学 = 證大寺 江戸川本坊(江戸川区)樹木葬・永代供養墓の見学 = 證大寺本堂にてランチ後、小西博之さんと證大寺住職によるトークセッション = 朝潮運河船着場(中央区)出航(海洋散骨体験)= 東京駅(17:20)
小西博之さんプロフィール
小西 博之(こにし ひろゆき)
所属:株式会社スタークコーポレーション
生年月日:1959年9月28日
出身地 :和歌山県田辺市中辺路 熊野古道出身
著書:2005年『コニタンの闘病日記』〜すべての人々へ感謝の心を〜(太陽エージェンシー)
2017年『生きてるだけで150点!』(毎日新聞出版)
経歴:
◆ 愛称は「コニタン」。高校商業科・教員免許を取得。大学卒業後、NHK中学生日記オーディション合格。体育の先生役でデビュー。その後、バラエティ番組『欽ちゃんの週刊欽曜日』のレギュラーとして抜擢され、欽ちゃんファミリーの一員として、強面とは裏腹に、温厚なキャラクターで人気を得る。同番組内でレギュラーの清水由貴子と『銀座の雨の物語』をデュエットしヒットする。また、『ザ・ベストテン』の2代目司会者としても活躍し、俳優としても多数のドラマ、映画に出演する。
◆ 2005年、腎臓癌の大手術を行い、現在は仕事を行えるまで回復した。ガンを受け入れ、闘う事をやめたおかげて、『前向きに生きること』の大切さ、『全ての人々に感謝の心』を学んだ。子供のころからウルトラマンの隊長になるのが夢であったが、その願いが叶い、2007年『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』でZAP隊長『ヒュウガ』役にて出演。
<開催に関してのコメント>
終活 今流行りの言葉です。
でも人生最後の活動と思われていませんか?
私もそう考えていました。
20年前末期の腎臓ガンから復帰して生きる事だけを考えてきました。
そこからの「終活」受け入れがたい活動でした。
でも・・・。
終わりの活動ではありませんでした。
終活から これからの先の人生の目標がいっぱい出来ました。
決して終わりではなく新たな目標作りの活動です。
そんな楽しい時間を一緒に過ごしませんか。
これからいっぱい色んな事一緒にやって行きましょう。
勇気を持って先ずは一歩から!
代表者コメント
この度は、終活バスツアーの新しい企画として、小西博之さんと一緒に巡る終活バスツアーを開催することができ大変嬉しく思います。小西さんとは5月に某テレビ番組でご一緒させていただいたご縁があり、当社の考えにも共感いただきこれまでの人生やこれからの人生について色々なお話をお聞きしました。その中で少しでも多くの方に『終活を楽しむ』という視点を広げたいというお話もあり、や自分の埋葬先の選択肢を増やしながら小西さんの体験談を聞き一緒に考えられる、特別な終活バスツアー企画を行うことにいたしました。世の中のより多くの方々が、終活の考え方を広げられ、様々な選択肢を提供できる活動を進めていきたいと考えています。
株式会社ハウスボートクラブ 代表取締役社長 赤羽 真聡
韓国(仁川・釜山)海洋散骨サービス開始「思い出の土地で散骨したいという声に応える」をモットーに
韓国の仁川・釜山で海洋散骨サービス開始
ハワイに続き、海外2拠点目
当社は、韓国の港湾都市である仁川と釜山にて2024年8月1日より海洋散骨のサービスを開始いたします。現在、当社における海洋散骨サービスの提供エリアは、日本で86拠点、ハワイ1拠点となっており、海外2拠点目として新たに韓国の2拠点が加わります。(2024年7月31日時点)
海洋散骨は韓国でも環境にやさしいと注目される葬送のひとつ
海洋散骨とは、火葬後の遺骨を粉状にし、上空や船舶の上から海へ撒いて供養する葬送方法の一つです。「自分の死後は自然に還りたい」「大好きだった海に眠りたい」といった故人の意志や、様々な事情でお墓に入れない、お墓を持てないという悩みをお持ちの方などから支持を受け、日本における海洋散骨の施行件数は年々増加しています。
日本と同様に、韓国でも安価な葬儀費用、遺骨の納骨堂での長期安置の難しさ、環境にやさしい葬儀文化の普及などにより海洋散骨が増えているといわれています。特に仁川沖の海洋葬の需要は、2019年から年に1,000件ずつ増加しており、2021年には5,000件に達しました。他地域から仁川の海を訪れ海洋葬を行う需要が全体の70%を占めており、また、仁川家族公園納骨堂に納めた両親の遺骨を海洋葬する仁川市民も増えています。1)
「“いつか”旅立ったとき、海洋散骨を検討したい」生前段階の相談は40%
2007年の創業以来、当社は東京湾を中心として全国各地で海洋散骨のお手伝いをおこなって参りました。当社にいただく海洋散骨のお問合せは年間で約3,300件(※2023年)、うち実際にご家族や関係者の遺骨を散骨したいと希望している方は約60%であるのに対し、残りの約40%はご健在の本人もしくはご家族が「“いつか”旅立ったとき、海洋散骨を検討したい」という生前段階のご相談が占めています。
政府によると、韓国は日本人が多く訪問している国・地域で第2位(2019年、3,271,706人)2)となっています。当社は、「思い出の土地で散骨したいという声に応える」をモットーに、海洋散骨サービスの提供エリアを拡大してきました。そこでこの度、「韓国の文化が好き」「大切な人との韓国旅行で思い出がたくさんある」など、韓国に思い入れがある日本人に向けて、現地法人の株式会社バイオビズと提携し、韓国の仁川・釜山の2か所にて、海洋散骨サービスを開始する運びとなりました。
サービス概要(韓国 仁川・釜山)
名称: 海洋散骨「ブルーオーシャンセレモニー」韓国 仁川・釜山
価格(税込):韓国 仁川495,000円~/韓国 釜山528,000 円~
開始年月日: 2024年 8月1日
出航場所:韓国 仁川|沿岸埠頭(仁川広域市中区港洞一街)、
釜山|水営湾ヨット競技場( 釜山広域市海雲台区海雲台海辺路84)
利用方法:船上から海へご遺骨の散骨を実施
詳細URL:https://blueoceanceremony.jp/korea/
お問い合わせ:0120-364-352
<現地法人の概要>
株式会社バイオビズ
「信頼と最善を基に健康で、便利で、幸せな暮らしに貢献する企業」をビジョンに、生活全般に関連した多様な製品に対する生産・ 流通・貿易事業と日本300年伝統の佐藤養助レストランの韓国展開(稲庭養助)、海洋散骨事業と葬儀用品の生産販売事業のサービスを展開しています。絶え間なく高品質を目指し、お客様のための新しいビジネス価値を創出するグローバル企業を目指し、本日も精進しております。
【設立】 2009年9月20日
【代表】 代表取締役社長 朴炳振(パクビョンジン)
【住所】 〒21990 D-2101~2102、 Smart Valley、 Songdo Mirae-ro 30、Yeonsu-gu、Incheon
【従業員】 32名(2024年7月時点)
【事業内容】
【1】 貿易業
【2】 食品輸出入及びフランチャイズ展開
【3】 化粧品製品製造及び販売
【4】 葬儀関連製品製造及び販売及び海洋葬サービス提供
1)月刊終活WEB 「第三回:韓国の火葬率90%を超える!急激に変化する韓国の葬送事情」
https://butsuji.net/column/17808
2)外務省 「日本人が多く訪問している国・地域」2019年
https://www.mofa.go.jp/mofaj/kids/ranking/kaigai.html
代表者コメント
この度、韓国の仁川と釜山の二か所で海洋散骨の取り扱いができることになり大変嬉しく思います。これまで海外拠点はハワイのオアフ島のみでしたが、毎月約11万人もの日本人が訪れるという韓国での海洋散骨を海外2拠点目として展開することを決定しました。韓国の海洋散骨市場は広く、日本国内よりもずっと一般的な葬送方法と捉えられており、今後増々増加することを見込んでいると言います。
当社は現地法人のバイオビズ社様と提携することで、日本から韓国へ渡る方々が安心して海洋散骨が行えることはもちろん、滞在中も旅を万全の態勢でサポートすることが可能となりました。今後も国内外問わず、あらゆる方々が希望の場所で海洋散骨を安心して行えるようにエリア展開を広げていきたいと思います。
株式会社ハウスボートクラブ 代表取締役社長 赤羽 真聡
ブルーオーシャンセレモニー青森 7/1よりサービス開始【青森県】本州最北端の美しい海で故人を供養する海洋散骨の選択肢を提供
ブルーオーシャンセレモニー青森 サービス開始
当社は、有限会社眞心堂(本社:青森県むつ市、代表取締役:高屋 龍一、以下「眞心堂」)とフランチャイズ契約を締結し、「ブルーオーシャンセレモニー 青森」として2024年7月1日よりサービス開始することをお知らせします。
葬儀後も続くご遺族の悩みに寄り添い、海洋散骨という選択肢を提供する
本州最北端、青森県北東部に位置する下北半島は、太平洋に突き出した地形が特徴的で貴重な植生物が多く存在し、人々の暮らしに海や自然が強く結びついています。古くから盛んな漁業のほか、観光業の側面でも仏ヶ浦や大間岬など魅力的な土地の多い地域です。そんな下北半島の中央に位置するむつ市で創業した眞心堂は、地域の人々の心に寄り添い、悲しみの中にいるご遺族のお困りごとに応え続けてきました。葬儀が終わってからもご遺族がしなければならない事柄は多く、特にお墓や供養についてはご遺族のお悩みも多岐にわたります。そのような中でご遺骨の供養先として海洋散骨という選択肢を新たに設けるべく、眞心堂は全国各地で海洋散骨実績のある当社のフランチャイズ事業者として契約を締結する運びとなりました。北海道・東北エリアでは、北海道、宮城県に続く3エリア目の「ブルーオーシャンセレモニー青森」として、2024年7月1日よりサービスを開始いたします。
厳しい寒さに見舞われる青森の海では冬季の出航が難しい一方、春~夏にかけては開放感溢れる透き通った美しい海で故人様の旅立ちを見送り、仏ヶ浦周辺の観光クルージングも同時に楽しむことのできる国内有数の海洋散骨エリアでもあります。また、今後はむつ市内でお客様がご遺骨の粉末化に立ち会うことのできる「立会粉骨ルーム」の設置も予定しています。当社と眞心堂は、このフランチャイズ契約締結をきっかけに、地域住民の人々が持てる新たな供養の選択肢として海洋散骨を継続的に提供してまいります。
有限会社眞心堂 代表者コメント
2005年に創業し、来年20年目の節目となり地域シェアも50%を超えるご用命をいただくようになりました。葬儀という仕事は人生の節目で大切な儀式です。ただ人生にとって葬儀は点であり、『死』をキッカケにした客様のお困りごとは多岐にわたります。そのお困りごとを地域から多くのご用命をいただいている当社が解決していくことが求められています。お困りごとの中でもお骨の行き先をどうするか、海洋散骨は大切な選択肢の一つです。下北は三方を海に囲まれ海が生活と密接な地域であり海洋散骨を求める声もこれまで多くいただいておりました。この事業は下北で初めての海洋散骨事業となります。これまで全国で多くの海洋散骨を提供してきたハウスボートクラブ様と一緒に事業をすることにより、満足いくお別れのお手伝いをさせていただきたいと思います。
有限会社眞心堂 代表取締役 高屋 龍一
有限会社眞心堂
【代表】 代表取締役 高屋 龍一
【住所】 青森県むつ市田名部槌川目23-5
【事業内容】葬祭事業、生花販売事業、一般貨物(霊柩)自動車運送事業、一般乗用旅客自動車運送事業、
保険代理業、仏壇・仏具販売事業、葬祭用贈答品販売事業
株式会社ハウスボートクラブ 代表者コメント
この度は、当社12エリア目のフランチャイズ先【ブルーオーシャンセレモニー青森】の誕生をご報告でき大変うれしく思います。眞心堂様は葬祭事業を中心に、青森県むつ市で地域の人々の心に寄り添い、悲しみの中にいるご遺族のお困りごとに応え続けてきた地元の優良企業様。そんな眞心堂様が地域住民の方々により安心して海洋散骨をご利用いただきたいという当社の想いに共感くださり、この度ブルーオーシャンセレモニー青森として協業することになりました。地元の海で働く方々からもサービス開始検討時点からお声がけをいただき、無事にリリースできたことを嬉しく思います。
青森県の散骨出航地は観光でも有名な仏ヶ浦を望む海洋散骨ができるよう、高屋社長と共に開拓を行った場所でもあります。近くには有名な大間港があり、散骨後に大間の港で大間のマグロを食べながら故人を偲ぶ法要プランなども今後盛り込んでいこうと考えています。引き続き、今後も各地の地元企業様と提携し、フランチャイズ展開を拡張していく考えですのでぜひ今後もご期待ください。
株式会社ハウスボートクラブ 代表取締役社長 赤羽 真聡
◇当社では、これから海洋散骨の事業を始めたいと考えている提携企業様を募集しております◇
詳細は右記までお問い合わせください。ブルーオーシャンセレモニー 0120-365-352
終活のきっかけづくりに「夢を叶える旅行」を提案するえんの旅
オーダーメイド型終活ツアーのレポート公開
当社は、終活を意識し始めた方やそのご家族に向けて、人生の思い出づくりをプロデュースする旅行サービス「えんの旅」で実施したオーダーメイド型企画ツアーのレポートを2024年6月17日より公開したことをお知らせいたします。(URL:https://en-no-tabi.jp/case/20240517/)
シニア向けオーダーメイドツアー企画の写真付き事例を公開
シニア・終活世代のオーダーメイド旅行や企画型ツアー特化した旅行サービスを展開する「えんの旅」では、2023年5月26日から2023年8月21日の期間に費用当社負担で「えんの旅」の企画を体験できるモニター募集を実施しました。旅のテーマは『人生のストーリーを巡る旅』。一人では叶えられなかったことや誰かに背中を押してもらいたかったことなど、長年切望してきた“叶えたい”想いを募集したところ、「定年退職を迎える夫へ感謝を伝えたい」「父の三回忌に故郷を旅したい」「自分のルーツに立ち返る旅がしたい」など、さまざまな旅の企画が寄せられました。そして、複数の候補の中から実施に至った企画「日頃の感謝を伝える夫婦二人旅」、「ルーツを尋ねる初めての母娘旅(※近日公開予定)」、「”叶えたい”をかたちにした還暦後のフォトウェディング」を、ツアー事例としてウェブサイトで公開いたします。
「人生のストーリーを巡る旅」募集概要
“あなたの「叶えたい想い」はなんですか?
「忘れたくない思い出」、「深めたい絆」など、それぞれの人生(ストーリー)を紐解き、
これからの自分や大切な人に寄り添うような旅をプロデュースいたします。“
事例:応募企画で長年の夢を叶えたカップル
今回のモニターツアーで選ばれたのは、『浅草で花嫁衣裳を着て、二人の思い出を残したい』と切望していた、理重さん(60代)と浩さん(80代)。お二人は理重さんが45歳の時に出会い、以来15年以上事実婚カップルとして寄り添ってきました。
<応募の経緯>
お互いに結婚歴があったため、結婚は考えていなかった。でも、ある時、彼の重い病気が見つかり、手術は不可能・余命2年と告げられた…。私も持病があるので、いつまで一緒にいられるかわからなかった。二人で思い出の旅行ができたらと考えていた時に、「えんの旅」のモニターツアーを発見。私の長年の夢を叶えてもらえるかもしれないと応募に至った。
理重さんの夢は、二人が出会った浅草で、花嫁衣裳を着て人力車に乗り、素敵な思い出を残すこと。「えんの旅」は、理重さんと1年近くにわたり打合せを重ね、お二人の体調が整ったタイミングで旅を決行しました。ここからは、当日の密着レポートをお届けします。
海外観光客たちに祝福されながら撮影スタート
08:30 スタジオアクア浅草店にて、衣装合わせ
10:00 お支度スタート
11:00 浅草雷門にて撮影
11:30 人力車にて浅草ROXへ移動
12:00 スタジオに戻り、屋内庭園撮影
13:00 お着替え・お写真確認
15:00 インタビュー
当日は、江戸三大祭に数えられる「三社祭」の1日目ということもあり、いつも以上に賑わいをみせる浅草でしたが、たくさんの外国人観光客に祝福され、お祭りモードのなか楽しく撮影が行われました。お二人の気持ちが一気に盛り上がったところで、理重さん念願の雷門提灯持ち上げポーズに挑戦。そして、お茶目な理重さんは、持参した小道具で面白ポーズまで。撮影は終始笑顔で行われ、スカイツリーを背に横断歩道を歩くお二人の姿はまるで新婚さんのようでした。
そのあと、人力車に乗って「浅草ROX」へ。当時、浩さんは服飾デザイナーとして「浅草ROX」に店舗を構えていました。お二人が出会った大切な場所に、晴れ姿で訪れ、特別なひと時になったことでしょう。屋外撮影を終え、スタジオに戻って屋内庭園撮影がスタート。慣れないスタジオ撮影で緊張しながらも、素敵なショットをいくつも収めていきました。
不安だったがやってよかった
「今回の企画は、私の夢を隅々まで叶えてくれるもので、とにかく幸せでした。還暦を過ぎて夢を叶えられる日が来るなんて思いもしなかった。浩さんはこの企画に乗り気ではなかったと思います。でも、今日は一緒に楽しんでくれて嬉しかった。『私の夢に付き合ってくれてありがとう』って言いたいです。ここまで来られたのはスタッフのみなさんのおかげ。心配りに感動しました」(理重さん)
「撮影のことを聞いた時は不安でいっぱいでした。でも、海洋散骨をやっている会社の企画ならいいじゃないってね(笑)。実際にやってみたら、楽しくて、こういうもの良いなあと思いました。彼女は本当に素敵なひと。最後はやっぱり『愛してる』って伝えたいね」(浩さん)
撮影を終えて、今日までの日々を振り返るお二人の姿は心温まるものでした。目尻に赤を入れて、赤い襟の白無垢を着ることが夢だった理重さん。「えんの旅」のモニターツアーと出会ったことで、夢を叶えられたと笑顔で語りました。
同世代に勇気を与えてくれたお二人に感謝
今回は、「えんの旅」が募集した、企画持ち込み型のモニターツアーをご紹介しました。たとえ困難な状況であっても、きっかけがあれば、誰かのサポートがあれば、いくつになっても想いは実現できるのではないかと希望をもてる企画となりました。理重さんと浩さんは、同じような想いを抱える多くのひとに、勇気を与えてくれたことでしょう。シニア世代を中心に、オーダーメイド旅を企画する「えんの旅」では、これからも“叶えたい“を叶える旅行サービスとして、お手伝いをさせていただきます。
「スタジオアクア 浅草店(株式会社デコルテ)」プランニング・衣裳・ヘアメイク・撮影を担当
https://photo.decollte.co.jp/stores/3
「東京力車」観光人力車を担当
https://tokyo-rickshaw.tokyo/
代表者コメント
当社の「えんの旅」は“叶えたい“を叶える旅行サービスとして昨年の3月にリリースをいたしました。当社の既存サービスである「海洋散骨」や「お別れ会・偲ぶ会」では担当コーディネーター(プロデューサー)が中心となり、お客様の想いを重要視して唯一無二の葬送体験を提供しています。そんな当社だからこそ、終活と向き合うお客様と一緒にプランを練り上げることで、楽しみながら人生を振り返る時間をご提供したいと「終活×旅行」のモニター企画を実施しました。
実際、この企画は多数の応募があり、長年の夢を叶えたい、還暦の両親にプレゼントをしたい、亡くなった両親の思い出の地に行きたい等、えんの旅のコンセプトに対して多くのご反響をいただきました。今回はお客様の熱い想いをもとに、一生の思い出に残る時間や空間をサポートできたのではないかと思っています。また、お二人は事実婚として長年共に過ごされてきたことから、相続やお墓など、終活の問題に直面するシーンもあったと伺っています。お二人ともゆくゆくは海洋散骨を望まれているということがわかり、将来的にはご希望の海への散骨もご依頼いただきました。
現在えんの旅では、海洋散骨での宿泊・移動手配・法要をはじめ、その思い出の地でのツアー企画、複数の埋葬先種類を一日で巡り、選択肢を広げる終活バスツアーなどを提供してご利用者様にはとても良い反響をいただいています。当社の旅行サービスを通じて、1人でも多くの方々に楽しい旅行や思い出旅行を終活のきっかけとしていただきたいと改めて考えています。
株式会社ハウスボートクラブ 代表取締役社長 赤羽 真聡
海洋散骨 夏休みキャンペーンを実施いたします散骨理由と海の思い出エピソード募集
プラン料金から最大3万円割引 海洋散骨夏休みキャンペーン
当社は、2024年5月24日から2024年8月20日の期間中、指定のエリアでの散骨を希望する理由を回答いただいた方を対象に乗船プラン料金が最大3万円割引になるキャンペーンを実施いたします。
散骨する理由は「故人」に起因が約8割、おこなう海へのこだわりも選択基準
当社は2007年に東京湾の海洋散骨を事業とすることからスタートし、累計で5,400件以上(※2024年5月23日時点)のお客様の海洋散骨をお手伝いして参りました。お客様のご要望にお応えする中で出航拠点も東京のほか全国各地へ拡大を続け、現在では国内・海外合わせて80ヵ所以上の拠点からご希望の海域を選んで散骨を実施することが可能となっています。
当社で海洋散骨を実施した方を対象としたアンケート(※1)では、海洋散骨を選ぶ理由の第一位として、60.3%の方が「故人が希望していた(生前に聞いていた)」と答えました。続いて「直接聞いてはいないが、故人が好みそう(海が好き、関連の職業など)」が13.8%、「故人が遺言等で散骨を希望していた」が10.3%を占めており、全体の84.4%の方が故人にちなんで海洋散骨を選択しているということがわかりました。また、同アンケートにて当社にご依頼いただいた理由については「希望エリアがある」と答えた方が44%に上り、「本人が生まれ育った場所に散骨したい」、「故人の希望した場所へ送りたい」など、海洋散骨を実施する場所へのこだわりが選択基準の一つとなっていると考えられます。実際に、当社の旅行サービス「えんの旅」では海洋散骨の前後にその土地の観光も併せておこなったり、近隣で会食をしたりというご要望を承るケースが増加しています。
そこで、当社では今後のサービス拡張への情報収集を目的とし、2024年5月24日から8月20日の期間に限り、散骨を希望するエリアとその理由や場所にちなんだエピソードをお聞かせくださる方を対象に、海洋散骨プランより最大3万円の割引が適用となるキャンペーンを実施することといたしました。ここでお伺いしたエピソードは、今後更なる出航拠点拡大やサービスの改善に活用して参ります。
※1)海洋散骨ご予約時アンケート(自社調べ/2023年8月~2024年1月 回答数58組)
キャンペーン概要
当社の海洋散骨ブランド「ブルーオーシャンセレモニー」にて海洋散骨のお問合せおよびご予約をいただく際、以下の条件に当てはまる方を対象に海洋散骨プラン費用から割引を適用いたします。
実施期間:2024年5月24日(金)10時~2024年8月20日(木)18時まで
特 典:チャーター散骨プランから3万円割引/合同散骨プランから1万円割引
対象地域:チャーター散骨、および合同散骨の実施エリア全域
対象条件:以下①②を満たす場合
① 上記期間中「散骨希望エリア」と、「希望理由」または「希望エリアでの思い出のエピソード」をお電話でお聞かせくださった方
② 2024年6月1日(土)~2024年8月31日(土)の間に出航の海洋散骨プランを新規予約された方
キャンペーンに関するお問合せ先:
0120-364-352(ブルーオーシャンセレモニー)
代表者コメント
当社では、毎年「海の日(7/15)」を大切にしており、イベントやキャンペーンを企画して参りました。昨年は海の日に限定して「散骨経験者の生の声が聴ける散骨体験クルーズ」を開催しましたが、多くの方にご参加・ご好評をいただくことができました。(※2)
ご家族皆様が集まりやすい夏休みは、当社の海洋散骨が目指す「思い出づくり」にぴったりの期間だと考えています。昨年注力をした出航地の全国カバーも、散骨エリアに思い入れや思い出がある方が多いと気づいたことが理由です。夏休みを利用して、故人様とご家族の思い出作りをサポートできるよう、今回特別価格でご案内することといたしました。
本キャンペーンを通じて沢山のお客様に各地の思い出をお聞かせいただき、今後海洋散骨を利用される方の選択肢を広げられるよう活用させていただければと考えています。この機会に是非ご利用ください。
株式会社ハウスボートクラブ 代表取締役社長 赤羽 真聡
※2)ニュースリリース/海洋散骨経験者の声が直接聴ける散骨体験クルーズ https://hbclub.co.jp/news/1209/
ブルーオーシャンセレモニー茨城 5/15よりサービス開始【茨城県】専門葬儀社が運営する関東初の海洋散骨フランチャイズ店舗
ブルーオーシャンセレモニー茨城 サービス開始
当社は、いばそう企画有限会社(本社:茨城県日立市、代表取締役:林 三弘、以下「お葬儀のいばそう」)とフランチャイズ契約を締結し、「ブルーオーシャンセレモニー 茨城」として2024年5月15日よりサービス開始することをお知らせします。
継承者不要のお墓ニーズ高まる
お葬儀のいばそうは、「参列されたすべての方の記憶に残る、世界でただ一つだけの葬儀」をテーマに、葬儀当日の施行に限らずもしもの時の対応からご遺体の搬送・ご安置、葬儀後のアフターケアまで自社で一貫したサポートを行う茨城県日立市でトップクラスの専門葬儀社です。サポートする範囲は広く、特に葬儀後のお客様に向けたサービスの一部には、開放感があり部屋に自然になじむ仏壇の提供や、生前の記憶が宿るモニュメントとしてオリジナルデザインの墓石販売など、葬儀が終わってからも故人を想起できる機会・空間づくりに力を注いでいます。その一環として、2024年3月17日には茨城県北地区では初の樹木葬となる「日立市 樹木葬 櫛形浄苑」がグランドオープンし、初日に行われた見学会には50組もの人々が参加するなど、大変な盛り上がりを見せました。
樹木葬はさまざまなお墓の種類の中でも近年特に人気を集めており、多くの樹木葬は「継承者不要(経年で合祀などの永代供養付き)」「宗旨宗派不問」「一般墓と比較して経済的」という特徴があります。株式会社鎌倉新書の運営する「いいお墓」の調査(※1)によると、改装・墓じまいの検討理由として44.8%の人が「お墓の継承者がいない」と回答しています。昨今の少子化や核家族化に伴い、改葬をする予定の人だけでなくこれから新たにお墓を購入しようと検討している人も墓地の継承者問題には頭を悩ませていると予想されます。
※1)出典:いいお墓【第3回】改葬・墓じまいに関する実態調査(2024年)
いばそう企画有限会社 代表者コメント
この度はFCの仲間入りをさせていただきありがとうございます。弊社は35年ほど葬儀業界に携わり、常に『故人が喜ぶ葬儀をしよう』を信条に掲げております。葬儀では地域でまねのできることができない劇場型お別れ式を行い、涙と笑顔、拍手などで高評価を頂いております。
小規模化された葬儀に対して、オリジナルの小さな壁掛け仏壇。地域発となる樹木葬のお墓に続き今回の海洋散骨という新たなジャンルで故人が喜ぶ素晴しい商品が提供できます。近年の葬儀は様変わりして、納骨の文化も大きく変化しました。弊社は現代の文化に素早く反応しお客様の選択肢を増やすことで豊かな生活を保障したいと思います。
いばそう企画有限会社 代表取締役 林 三弘
いばそう企画有限会社
【代表】 代表取締役 林 三弘
【住所】 茨城県日立市川尻町5-35-9
【事業内容】
1. 葬儀事業
2.仏花・仏花輪・神具・仏具・仏壇の販売
3.仏事用、祝い用の引出物等の販売
4.霊柩貨物自動車運送事業
5.貸斎場及貸ホール事業
6.少額短期保険の募集に関する業務
7.前各号に付帯する一切の事業
【URL】
葬儀 https://ibasou.co.jp/
海洋散骨 https://ibasou.co.jp/sankotsu
株式会社ハウスボートクラブ 代表者コメント
この度は、当社11エリア目のフランチャイズ先【ブルーオーシャンセレモニー茨城】の誕生をご報告でき大変うれしく思います。当社拠点は東京都江東区であり、いばそう企画有限会社様は同じ関東圏で初のフランチャイズ先になります。茨城県日立市内でご葬儀をはじめ、仏壇や墓石販売など幅広くお客様へご案内されており、さらには樹木葬の販売も始まり、自然葬の海洋散骨まで幅広く力を入れていくという事でお客様の要望にとことん寄り添う姿勢をもつ企業様です。そんな折、地元の優良企業様と協業して地域住民の方々により安心して海洋散骨をご利用いただきたいという当社の想いに共感いただき、この度ブルーオーシャンセレモニー茨城として手を挙げてくださいました。今後共に力を尽くしてまいります。引き続き、今後も各地の地元企業様と提携し、フランチャイズ展開を拡張していく考えですのでぜひご期待ください。
株式会社ハウスボートクラブ 代表取締役社長 赤羽 真聡
◇当社では、これから海洋散骨の事業を始めたいと考えている提携企業様を募集しております◇
詳細は右記までお問い合わせください。ブルーオーシャンセレモニー 0120-365-352
2024.02.28
海とともに暮らす九州地方の人々へ海洋散骨の選択肢を提供
ブルーオーシャンセレモニー熊本・大分 サービス開始
当社は、株式会社石結(本社:熊本県熊本市、代表取締役:原 明宏、以下「石結」)、有限会社BEPPUMARU(本社:大分県別府市、代表取締役:中崎 勉、以下「BEPPUMARU」)とフランチャイズ契約を締結し、それぞれ「ブルーオーシャンセレモニー 熊本」「ブルーオーシャンセレモニー 大分」として2024年5月1日よりサービス開始することをお知らせします。
環境負荷を低減した海洋散骨の普及を目指す
日本各地で海洋散骨を希望する人々がより安心して店舗でのご相談やご遺骨の粉末化・海洋散骨の実施までサポートが受けられるよう、当社では2023年よりフランチャイズ店舗の拡大を強化し取り組んで参りました。この度、2024年4月30日に熊本県の石結、大分県のBEPPUMARUとフランチャイズ契約を締結し、九州地方で2つのフランチャイズ店舗が同時にオープンする運びとなりました。
有明海、八代海、天草灘の三つの海に接し178の離島を有する熊本県と、瀬戸内海に面した豊かな海岸線が連なる九州の玄関口・大分県。どちらも美しい海を特徴として、漁業や観光業にも力を入れている地域です。海洋散骨は一般墓の建立や樹木葬等に比べ、環境負荷が低い葬送方法であると言われていますが(※1)、一方で遺骨そのものに付着する有害物質の除去、および海洋上で遺骨を散布する際の供養品等について十分に配慮する必要性も残されています。日本有数の温泉地として注目度の高い大分県はもちろん、熊本県は海洋ごみの発生抑制対策等のモデル事業を行う自治体としても指定されているため、より環境負荷を低減することが重要視されます。ブルーオーシャンセレモニーの各店舗では、一般社団法人日本海洋散骨協会の指導による「六価クロムの無害化処理」を実施しており、この度オープンするブルーオーシャンセレモニー大分、ブルーオーシャンセレモニー熊本の2店舗でも同様に実施をいたします。また、より環境に負荷の少ない海洋散骨を目指して「水溶性エコフラワーの使用」を提案し、故人とご遺族の安らぎの場でもある豊かな海を守る活動に取り組んでまいります。
※1)参考:一般社団法人日本海洋散骨協会発行 海洋散骨アドバイザー検定テキスト第4刷
株式会社石結 代表者コメント
エンディング業界もこの数年で劇的に変化をしております。特にコロナの影響は大きかったと思います。葬儀も家族葬が圧倒的に多数になり、お墓においても、新設は激減しお墓じまいが増えています。
本格的な人口減少時代に入り、従来の供養の在り方では対応出来ない事も増えています。自分がしっかりしてるうちに出来る事はしておかないと、子供達には大変な苦労を掛けてしまうのではと心配される方が大勢いらっしゃいます。その解決策の一つとして、海洋散骨とお墓じまいのセットは理にかなっているのではないでしょうか。天草の美しい海に帰り、次の生命にバトンを繋ぐお手伝いをさせていただければと思っております。
株式会社石結 代表取締役 原 明宏
株式会社石結
【代表】 代表取締役 原 明宏
【住所】 熊本県熊本市戸島町931
【事業内容】
墓石・記念碑 設計施工/石材特殊再生クリーニング/金箔施工/石彫刻 墓石・骨壺・表札(サンドブラスト)/墓じまい・解体工事/(お墓・震災復旧工事一式)
【URL】 https://isiyui.com/
有限会社 BEPPUMARU 代表者コメント
弊社は1998年より海洋散骨を執り行ってまいりました。今まで以上により皆様にご満足いただける海洋散骨をご提供するために、この度、株式会社ハウスボートクラブとブルーオーシャンセレモニー大分としてフランチャイズ契約を結ぶ運びとなりました。
近年、世の中の生活様式の変化とともにお墓の後継者が居ない、お墓が遠方にある、自分の最後を自分で決めるなどにより自然葬をご希望される方が増えてきました。大切なご家族である故人を思うご遺族様の思い出に残る海洋散骨セレモニーをご提供させていただいております。
また、ご家族の一員であるペットの海洋散骨も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
有限会社 BEPPUMARU 代表取締役 中崎 勉
有限会社 BEPPUMARU
【代表】 代表取締役 中崎 勉
【住所】 大分県別府市明礬5組2
【事業内容】
海上運送不定期航路事業
警戒船・海上タクシー・通船・各種海上調査・クルージング・花火見物・散骨事業等
遊漁船/ホテル業
【URL】 http://www.beppumaru.com/index.html
株式会社ハウスボートクラブ 代表者コメント
この度は、当社9・10エリア目のフランチャイズ先【ブルーオーシャンセレモニー熊本】【ブルーオーシャンセレモニー大分】の誕生を同時にご報告でき大変うれしく思います。株式会社石結様と有限会社BEPPUMARU様、どちらも既に海洋散骨をサービスとして取り入れている企業様ですが、協業により互いのお客様により大きな安心感を提供できると、この度ブルーオーシャンセレモニーへ加盟いただく運びとなりました。近年、関東近郊だけではなく思い出の地や縁ある海での海洋散骨を希望されるお客様も増加しており、海洋散骨のタイミングで家族旅行を楽しんでいただきたいと当社もサービス拡充に取り組んでいます。大分県では日本有数の温泉地である別府市からの出航ができ、今後散骨スポットとしても人気が高まるエリアと見込んでいるほか、熊本県は天草の美しい島並を眺められる、当社スタッフ一押しの海域でもあります。今後は株式会社石結様、有限会社 BEPPUMARU様と共に、地元住民の方々により安心して海洋散骨をご利用いただけるよう尽力してまいります。引き続き、今後も各地の地元企業様と提携し、フランチャイズ展開を拡張していく考えですのでぜひご期待ください。
株式会社ハウスボートクラブ 代表取締役社長 赤羽 真聡
◇当社では、これから海洋散骨の事業を始めたいと考えている提携企業様を募集しております◇
詳細は右記までお問い合わせください。ブルーオーシャンセレモニー 0120-365-352
企業メッセージを一新
~ 新ビジョンなどに伴い、コーポレートサイトもリニューアル ~
当社は、新たなミッション、ビジョン、バリューを2024年4月8日より当社のウェブサイトにて公開いたします。(https://hbclub.co.jp/)
海洋散骨の専門会社から、終活・葬送の総合プロデュース企業へ
創業は海洋散骨から。当社は取締役会長の村田が亡き母を沖縄の海に散骨したことがきっかけで、2007年に一艘のボートを購入するところからスタートしました。当時の日本に、海洋散骨という概念は、ほとんど浸透していませんでしたが、人々の暮らし方や働き方、家族のあり方に対する多様なスタイルが広がってきたことで、お墓を持たない「新たな葬送の選択肢」についての認知も拡大していきました。その結果、おひとりさまやお墓の継承問題に寄り添う海洋散骨のニーズが高まり、当社における海洋散骨の施行件数は累計5,000件を突破しています。(2023年10月22日時点)
当社は2007年から2021年まで海洋散骨事業に特化してまいりましたが、従来の方法や価値観にとらわれない、より個人の意志や希望を尊重した終活や葬送を提供すべく、2022年からは3つの新規事業も展開していることから、当社におけるビジョン、ミッション、バリュー、アクションを刷新。当社のウェブサイトにて公開することといたしました。
<当社の事業>
企業メッセージ
Mission 大切な人とのつながりを大事にする社会を目指す
人生の最期を迎える人が、のこされる家族を想う。
のこされたご家族や親戚、ご友人が、旅立ったあの人を想う。
わたしたちハウスボートクラブは、
大切な人を大切に想う、その気持ちに寄り添いながら、
いつの時も変わらない
大切な人どうしのあたたかな“つながり”を育みます。
Vision 自由な選択肢を世の中に提供し続ける
どんなふうに人生の最期を迎えたいのか。
どんな場所で、どんなふうに眠りにつきたいのか。
一生の閉じ方も、その人の生き方であるとわたしたちは考えます。
だからこそ、その人らしい人生のフィナーレをおつくりする。
その人らしい最期とはどんなものかを、考えるきっかけをご提供する。
個を尊重する時代だからこそ、
従来の価値観や概念にとらわれない自由な選択肢を
社会にひろげていきます。
Value 一人ひとりの思いやりをかたちにする
次の世代を想って、墓じまいを選ぶ。
あの人らしさを想って、海洋散骨を選ぶ。
大切な人を想って、思い出づくりの旅を選ぶ。
わたしたちは、そうした選択の背景にある
お互いを思いやる気持ちに寄り添いながら、
想像力をはたらかせ、
お客様の想像を超える“体験・空間・時間”をおつくりします。
旅立つ人、見送る人、それぞれの思いやりをかたちに
「こんなふうに人生の最期をむかえたい」「こんな場所で眠りたい」という故人様のお気持ちを実現する背景には、その周りにいる方々とのつながりや、お互いを思いやる心があります。当社の取り組みは、「ご縁」によって成り立っているものです。当社と、お客様のご縁。ご家族様と、故人様のご縁。わたしたちの活動に賛同いただいている事業者の皆様とのご縁。これまでも、この先も、心が通うつながりを大切に育みながら、一人ひとりの思いやりに寄り添い、かたちにするお手伝いに心を尽くしてまいります。
リロクラブ会員向け「終活バスツアー」開催自分らしい葬送を考える大人の旅
リロクラブ会員向け「終活バスツアー」開催
3つの供養先を巡る日帰りツアー(東京発)
当社は、株式会社リロクラブ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 盛、以下「リロクラブ」)が運営する「福利厚生俱楽部」「クラブオフ(Club Off Alliance)」にて、当社の旅行事業「えんの旅」による終活支援企画「終活バスツアー」を2024年3月31日に実施いたします。
自身の望む未来の葬送を真剣・前向きに検討 大人のための「終活ツアー」
近年の日本において、少子高齢化の進展や、核家族化、都市部への人口の集中化が進み、お墓の跡継ぎ問題が深刻化していることを受け、当社では、今まで以上に自身の葬送を自己決定する時代となり、遺された家族に負担をかけぬよう自身の人生の終わりについて考える終活が進むと考えています。
当社は2007年創業以来、累計5,000件以上の海洋散骨をお手伝いしてまいりました。海洋散骨のご依頼は年々増加傾向にあり、当社での2023年散骨実施数は過去最高の862件と、5年前の2018年と比較して+1.75倍で拡大しています。それに伴い、先祖の墓じまいのご相談や、海洋散骨に限らず様々な供養の選択肢についてご相談をいただくケースも増加したことを受け、当社では、多様なタイプのお墓を実際に目で見て確かめることができる「終活バスツアー」を2023年5月10日より提供してまいりました。
この度、福利厚生サービスの一つとして注目され始めている終活支援について、リロクラブ会員向けの終活支援企画「終活バスツアー」として開催する運びとなりました。リロクラブが提携している各地の納骨堂や霊園見学に当社の海洋散骨体験クルーズを組み合わせ、三ヵ所を一日で巡るツアーです。本ツアーを機に、自身の望む未来の葬送を真剣かつ前向きに検討いただきたいと考えています。
2024年1月に開催された終活バスツアーの様子
ツアー概要
出発日 :2024年3月31日(日)
対象 :リロクラブ会員および、そのご家族限定
旅行代金 :リロクラブ会員限定価格
行程 :東京駅(12:00集合)…晴海~朝潮小型船乗り場出航(海洋散骨体験)= 都内納骨堂の見学① = 都内納骨堂の見学② = 東京駅(17:30予定)
※海洋散骨体験については当日の海況により変更・中止となる場合がございます。
お申込みについて
本ツアーはリロクラブ会員様限定のため、ご予約については会員専用サイトをご覧ください。
代表者コメント
この度、当社も加盟しているリロクラブ様の福利厚生倶楽部と連携した「終活バスツアー」を開催させていただくこととなり、大変嬉しく思います。昨年5月にサービス開始したえんの旅の「終活バスツアー」は、過去3回の開催でそれぞれ大きな反響をいただいている企画です。リロクラブ様が展開する福利厚生サービスの1つとして当社の海洋散骨体験を加えて一日ですべてを巡るツアーを組み、会員様限定価格で提供することで、多くの方にご自身の将来やご家族、ご関係者の皆様のことを考えるきっかけにしていただけるのではと思います。当社の企業理念でもあります【自由な葬送の選択肢を提供する】ということは、まず多くの選択肢があるという現実をたくさんの方に知っていただくところから始まります。正直なところ、お墓や葬送などの先々のことを日常の中で考える機会は中々少ないと思います。しかしながら、過去ご参加された方々からは非常に満足度の高いコメントをいただいており、こういった企画を通して考える機会を設けることで、未来の葬送を真剣かつ前向きに考えることができると考えています。この機会に、準備しておくことの大切さや新しい埋葬方法を知るきっかけとして是非、ご参加いただければと思います。
株式会社ハウスボートクラブ 代表取締役社長 赤羽 真聡
墓じまい後の改葬先に関する「ご先祖あんしんパック」リリースのおしらせ【墓じまい】ご先祖あんしん海洋散骨パック
お墓に眠るご先祖たちを海洋散骨で供養しなおすサービス開始
当社は、墓じまいをしたご先祖様を安心して供養するために、改葬許可申請手続きや墓所返還手続き、海洋散骨などを代行する「ご先祖あんしん海洋散骨パック」を2024年3月15日より開始いたします。
複数のご先祖様を一緒に、安心して供養しなおすことができるサービス
65歳以上の一人暮らしは男女ともに増加傾向にあり、昭和55年には65歳以上の男女それぞれの人口に占める割合は男性4.3%、女性11.2%でしたが、令和2年には男性15.0%、女性22.1%1)と増加傾向にあります。高齢者の単身世帯の増加に伴い、当社にも「お墓を継ぐ人がいない」、「子供に負担を残したくない」など、墓じまいについてのお問い合わせをいただいています。葬送の在り方や考え方が多様化する昨今では、海洋散骨のみならず、樹木葬・納骨堂・永代供養墓など、葬送における選択肢の幅が広がりつつあることから、当社では、よりお客様のご要望に沿った形でお墓のお引越しや墓じまいをサポートするため、「お墓の引越し&墓じまいくん」の屋号で墓じまい・改葬に特化したサービスを2023年5月9日より提供して参りました。
「お墓の引越し&墓じまいくん」のサービスは、1柱(ご先祖様おひとり)単位で改葬先手配や新しい納骨先へのお届けまで都度お見積りを提示する形式をとっておりましたが、お墓には複数のご先祖様が眠っていることが少なくないため、複数のご先祖様を一緒に供養でき、また費用も明確で分かりやすいパックプランへのニーズがあると感じ、この度、3柱まで一律の価格で供養が可能な「ご先祖あんしん海洋散骨パック」をリリースする運びとなりました。
サービス概要
ご両親やその祖先など、複数名一緒にご供養される方にもわかりやすい一律価格でご案内しています。また、本サービスには墓標の代わりに、いつ、どこで散骨したかがわかるよう、日時と散骨ポイントを印した海洋散骨証明書の発行も含まれております。
〇ご先祖あんしん海洋散骨パック〇
¥198,000(3柱まで)
※撤去工事費は別途お見積りとなります
※墓地の所在地にかかわらず全国で対応可能です
※規定柱数を超える場合にはご相談ください
<含まれるもの>
・改葬許可申請手続き代行
・墓所返還手続き代行
・出骨の調整
・ご遺骨の洗浄・乾燥・粉末化
・代行委託散骨(東京湾)
・海洋散骨証明書の発行
※東京湾での代行散骨となりますが、追加料金で他エリア・乗船プランへの変更も可能です
既存の「お墓の引越し&墓じまいくん」に寄せられる相談の中には、「散骨をするのは寂しい」「ご先祖様に申し訳ない」というご意見も多いため、そのような方にも安心していただける「ご先祖あんしん永代供養パック」もご用意しております。
〇ご先祖あんしん永代供養パック〇
¥220,000(5柱まで)
※撤去工事費は別途お見積りとなります
※墓地の所在地にかかわらず全国で対応可能です
※規定柱数を超える場合にはご相談ください
<含まれるもの>
・改葬許可申請手続き代行
・墓所返還手続き代行
・出骨の調整
・永代供養墓申込み代行
・ご遺骨を永代供養墓にお届け
・永代供養証明書の発行
【詳細URL】
ブルーオーシャンセレモニー(海洋散骨):https://blueoceanceremony.jp/lp-hakajimai-sankotsu/
お墓の引越し&墓じまいくん(改葬・墓じまいサポート):https://ohakahikkoshi.jp/lp-eitaikuyou/
出典:1)内閣府「令和4年版高齢社会白書(全体版) 3 家族と世帯」
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2022/html/zenbun/s1_1_3.html
代表者コメント
2年前に「墓じまいサポートパック&海洋散骨」という“墓じまい”と”海洋散骨”を一つにしたパック商品をリリースしましたが、年々墓じまいのご相談件数が増加している中で、ご供養先のバリエーションや柱数に伴う費用負担の増加など、様々な課題が出てきました。そこで、新たに「ご先祖あんしん海洋散骨パック」と「ご先祖あんしん永代供養パック」を商品化することにより、複数名のご先祖様を一律費用で一緒に供養ができ、埋葬先も海洋散骨と永代供養の二つからお好みの行先を選ぶことができるようになりました。また、それぞれの行先に合わせて「海洋散骨証明書」「永代供養証明書」を発行いたしますので、最後まで安心してお任せいただけます。現在のお困りごとを解消し、ご先祖様を新たな埋葬先で安心して落ち着けるまで一貫してのお手伝いが提供出来ればと思いますので、まずはご相談ください。
株式会社ハウスボートクラブ 代表取締役社長 赤羽 真聡